白内障手術の内容

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濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し、人工レンズ(眼内レンズ)を移植するという方法で手術を行います。(超音波水晶体乳化吸引術)
白内障が進行して、水晶体の核が固くなっている場合は、核を丸ごと取り出すこともありますが、ごくまれです。(水晶体嚢外摘出術)
超音波水晶体乳化吸引術で手術を行う場合は、手術時間はおおよそ10分です。
水晶体嚢外摘出術が必要となった場合は、1時間ほどかかります。
手術時間の違いからも白内障があまり進行しすぎない内に手術を検討される方が、負担が少なく手術できることをご理解いただけると思います。
車の運転をされる方が多い現在、運転に必要な視力0.7程度に低下した場合は運転を続けるために視力回復治療が必要です。白内障が視力低下の原因の場合は、この視力が手術適応の目安となります。
また、上記の所要時間はあくまでも目安であり、眼の状態により異なりますので、受診頂き担当医師にお尋ねください。

白内障術後、より良い視力の為に

宇宙飛行士、戦闘機パイロットにも認可
『アイデザイン•アイ•レーシック® ( iDesign iLASIK) 』

『アイデザイン•アイ•レーシック』は世界各国で200以上のクリニックを有する世界最大の屈折矯正専門クリニックであるオプティカルエクスプレスグループの膨大な実績データから導かれた最適な照射プログラムに基づいた治療です。
当グループではレーシックの最高峰として プレミアム•アイデザイン•レーシック と呼んでいます。

白内障術後の乱視や眼内レンズの屈折誤差、特に多焦点眼内レンズを希望される質の高い裸眼視力を求める方には、プレミアム•アイデザイン•レーシックは必須とも言える治療です。既に、白内障術後にこのレーシックを追加して視力の向上にお喜びいただいている患者様が増えています!

他院で白内障手術を行った方でも、更に質の高い視力をお望みの方は是非プレミアム•アイデザイン•レーシックをご検討下さい。

お待たせしません

白内障で「手術が必要」と診断された後

手術まで最短1週間(基本は1ヶ月以内)

多くの医療機関では、3ヶ月から半年待ちとなるケースが一般的。
通常、白内障手術の予約をしてから、1ヶ月以内に手術を受けていただくことができます。

特殊な眼内レンズを使用する場合や時期によっては、お時間がかかることもあります。

お待たせしない理由(わけ)

  • 手術までの無駄のない診療システムができています。
  • 予約制で診療を管理しているため、最短の日程をご提案することができます。
  • 一日あたりの手術件数を、無理なく安全に行うことのできる最大限の範囲で設定しています。
  • ご希望があれば両眼同じ日に手術を受けていただくことも可能です。(症状の程度によります)
  • 経験豊富な検査員により迅速で的確な検査を行い、最適なレンズを最短で選択することができます。
  • 診療までの待ち時間を極力なくし、患者様ひとりひとりとお話する時間を十分取って、できるだけご希望に添うようにしています。

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