若いころから近視が強く、メガネがないと生活できなかった患者さんの例です。
ご本人は70才を過ぎて、メガネをかけても視力がスッキリしなくなっていました。奥様が当院で白内障手術(多焦点眼内レンズをお選びいただきました)をお受けになり、スッキリと良く見えるようになり、とてもお喜びになっていました。
ご主人は「光粋流舞道」の宋家の方です。地域の子どもたちに舞道を指導されたり、各地で舞台に立たれたり、大変お忙しく日々をお過ごしになられていました。
そのため、視力低下は自覚しても眼科を受診する機会が取れず、何とか日常視力はメガネでカバーされていたとのことでした。
しかし、奥様のご心配とお勧めもあり、当院を受診して白内障による視力低下の診断となりました。いよいよ手術の決心をして、今月、当院で両眼の日帰り白内障手術をさせていただきました。奥様と同様、多焦点眼内レンズを選択されました。
その結果・・・。以下のような嬉しい感想をいただきました。これから、「新しい視力」で更に進化した舞台を見せて頂けることでしょう!
伝統文化継承のお役にたてたかと思うと、とてもうれしく思っております。
以前、配信した YouTube ですが、以下、是非ご参照ください。
白内障手術で、多くの方の視力回復に携われることを誇りに思うとともに、さらなる技術研鑽を続けていく所存です。
。。。。。。。。。。。。。。。
愛知、名古屋院ではスマホ診療を始めております! 予約方法はコチラ!
https://ogurikinshi.com/nagoya/ophthalmology/sp_hospital
//////////////////////////////////////////////////
おぐり近視眼科・内科 名古屋院ホーム(愛知、名古屋、栄、錦3丁目、地下鉄2番出口すぐ) オンライン予約・相談